志賀高原 特別研修 (月刊GLAより) 

今回も信次先生当時の月刊誌の内容からです。
林 正 氏が月刊誌に投稿された手記をご紹介いたします。


「心に雷光が走る」  
――神の前には一片の偽証も許されないことを思い知る――   林 正

このたび高橋信次先生、関西本部長 [※当時の本部長は中谷義雄氏] のお計(はから)いによって、特別研修に参加させて戴く事が出来ました。
高橋先生を始めとし、東京本部より、三橋珍雄、佐藤要、村上宥快の諸先生に大田君、関西本部より中谷本部長、園頭先生、中村事務局長、中谷孝平君、等と共に六日間に亘り、自己の犯した現在迄の過失(あやまち)、欠点の修正、各自の霊性の練磨を厳しく修行させて戴き、私にとって生涯に残る体験をさせて頂きました。
関西の私達は木曽路を経て、信州長野への道程、約五百キロの車の長旅をする事に成りました。
その途中木曽路に入ると急に懐しさをおぼえ、木曽路や尾州(びしゅう)檜の名産地の此の地は、二十五年前木材の取引に来た処で、昔と変わらぬ風景に、かつて此の木曽路に来た其の日が丁度私達夫婦の結納を交わす日であった事を思い起こし、将来に多幸であれと旅の木曽路での一夜を祈った此の地を、今再び二十五年振りに踏みしめ、現在迄知り得る事の出来なかった生命(魂)の永遠不滅と、自己の魂の過去世を知り、現在の姿、未来世の転生輪廻の秘境を教えて戴いた現在、再び此の地で今後の多幸を祈りましたが、二十五年前は一個人の小さい幸を願い、二十五年後には素晴らしい境地を知り、願う心の相違に感謝が湧き出でて、この世に出合せた喜び、良くぞ知り得た神理の教えにひとしほ感激も深く此の地を通り過ぎました。

八月三十一日午後五時三十分頃、無事志賀竜王高原に到着致しました。
八月の末日とは言え高原の夕暮れは少し肌寒い程でした。
白い霧が吹き上げて、すすきの穂は一面に白く広がり、関西で味わう九月末頃の感じで、秋の訪づれが一足早く来ている様でした。又、スキー用のリフトが人待ち顔で、スキー客でにぎわうのもそう遠くで無い様な感じでした。

夜更けて、真黒な急斜面の野辺に立ち、此の一週間、此の場所で高橋先生の教えを受け、又、神の光を受けられる様、心の一切のあかを落とし、自ら犯せし一切の罪を詫び、自己の霊性を厳しく磨かせて戴ける様、又、参加された方も同じ様であって戴くと共に、六日間の共同生活を通して己の修行に意義ある様にと誓わさせて戴きました。

到着の夜は、先づ部屋での禅定を致しました。
先生からの注意として「反省も素通りする様な通り一篇の反省は駄目です。何故犯したか、起きた最な原因追及をする事です。己に最も厳しく、なした行為の因を深く深く掘り下げて、反省をし二度とくり返す事のない実践への道を求めてください」
「わたしも皆さん以上に己の欠点の自覚と修正をするため、皆さん同様この山に来る計画をしたのです」と、申されました。
翌日は再び先生より、「反省は思う丈でなく明細に、おのおの(生まれてから)一才毎に記帖して下さい。己の犯した罪の自覚、犯した過失(あやまち)、その動機等もらさず書き、書くからと言って省略しては己の心の曇りは取れません。隠そうとする其の心が既に心の曇りを作る事になるのです」と申されました。
私自身も心に問い、正直に思いを起して書く事にしました。
各自が反省記載する便箋を受取り、書き初めました。

目を閉じて反省の道をたどるのですが、書き初めのペンが進みません。
どんどんと書きなさる他の先生方が、心を裸にして書いて居られる様です。
如何に自分の記した過去の行為にせよ、一つ一つ細かく反省を追及して記入する事が、余りにも自分がみじめな姿に落とされるようで恥ずかしさが先に立ってペンが走らないのです。
これが自己保存心だと知っていても仲々書けません。
私の罪においては、反省は自分の思いの中では出来るが、書けると言う様な事柄では無いからです。
再度先生より「皆さんの書き終えた反省文は提出して下さい。一度目を通します」と申され、「如何に内容を省略しても、違った事を書かれても皆さんの守護霊に確認すると、すぐばれますから駄目です」とのお言葉を思い出すと益々書けません。この時こそ、本当に自己保存が強いと感じました。

「(この研修にて、)修正の一つを掴み、私達の身辺に諸現象の生じた時、其の人の一番欠点とするものがあらわれる」と云う事を知り、尚反省への記載を続けましたが一枚分が終わらぬ頃より、急に後頭部耳後ろが重く、痛く、ずしんずしんの感じが出て来ました。
初めは憑依現象かなと、変な心が動いたが、暫らくして「自分は今正しく自己の行為を反省しているのだ、憑依する原因は何一つ無いのだ」と自問自答しながら、先生はいつも「諸現象の起った際は正しいフィルター(ものさし)を掛ける事を忘れてはいけない」と申されますが本当に「一つ一つフィルターを使わねば大変だ」と考えていました。
然し頭が重く痛く、反省記載は困難でした。

暫くして先生が部屋に入って来られた。
先生は私達に「皆さんの守護霊さんが私のもとに報告に来られました。今皆さんの中で後頭部の耳後ろに、重み、痛みを感じる方が居られる筈です。いますね」と申された時、私自身都合が悪くて言い遅れた様です。
先生は言葉を続けられ、「其の方は反省を徹底的に深く掘り下げて細かく反省し、犯した罪をわびるのです。何故犯したか、起すその時の自己の心のひづみを掴みなさい。対人では其の方の相手の守護霊にも詫びなければなりません」と申されました。
又、暫くして先生は「林さん、後頭部が痛いですね」と少し笑われ乍ら「林さんには便箋一冊位の反省文では駄目ですね。いろいろ、又、エロ、エロと有ったので、七冊位は充分要るのじゃないですか。特に簡単な反省では、林さんの守護霊さんは許さないと言っています。頭の重い、痛い原因が判りましたね」と話されました。
それは本当に其の話をして戴いた高橋先生の言葉と云うより、頭の先より、足の先までその光に打たれた様な心地がしました。
私の守護霊が全部一切話しされたのだ、ああ恥ずかしい、ああ如何にしようと思った。
暫くして、とても防げぬ、駄目だ、一切を覚悟し一切を委(まか)そう。神は許して下さるだろう、と思うと先程来の後頭部の痛さの原因は守護霊の磨きで有ったのだと、やっと解らせて頂きました。
もう私自身は自分では無いのだ、もう一人の自分が、肉体を持った自分のなした善悪行為を全て私達の記憶以上によく知って居る事を深く知りました。

先生の説かれる、人にうそをついても、自分にうそのつけぬ現象化を私にじっくりと体験させて下さった事だと痛感し、深く深く罪状を詫び、神よ守護霊よ、私の過去犯した罪をお許しください、私は一切隠す事なく二度と犯してはならぬ過失(あやまち)を致しません、と正しく生き直す事を約束し、神に守護霊に報いることを誓いました。
やがて先程の頭の重みも段々と書いている内に取れ、平常通りになりました。
先程の体験は、善なる誓いを立てて反省した時に、あれ程痛かった重さも取れる、これは私達の心の一念三千の世界を教えて下さっているのだと思います。
自己の体の不調和、頭の痛くなる原因も、すべて自己保存心、良く見せる、隠そう、恥をかきたくないという心の動きが起す現象と思い、吾が心の深さを知り、瞬間に起きる一念三千、善なる想念は善なる結果として、悪なる想念は悪い結果となって出る一念三千の因果は、私にとって想念の善悪の結果を教えて戴いたのだと思います。

夜の十二時、野外での禅定が始まる。全員が剣道衣に身を包み、寝袋、雨衣を持って海抜六〇〇米位の山腹の草原に腰を卸す。
寝袋を地に敷き雨衣を身につけて夜露の降るのを防ぐのです。
高原の真夜中の空は美しく、其の夜は星が輝き秋虫の音(ね)だけ耳底に残る絶好の禅定場所でした。
個々に反省が始まる。咳一つする人なく心の中まで泌み通る程の禅定である。
私は昼の反省に続いて、掴み得た最大の欠点三つを掘り下げて犯した罪を詫びていました。
恰度(ちょうど)先生より「禅定止めなさい」と云われた時は、すでに一時間三〇分を経過していました。
先生は私達に「反省中に、皆さんの意識に見えた方、感じた方は言って下さい」とおっしゃって各人各人に聞きに廻られましたが、先生からの意識での問に正しく答えられた方は少なかったようです。
然し心の調和をされた方、意識感の強いお方は、見た事、尋ねられた事に合致された様です。
先生の送り出される光の大きさ、その強弱、心眼に映像された事実の確認、意識でお尋ねになった問に対して答えられた確認、如何に遠くに離れていても自由自在であり、受けられた一名、二名の方も素晴らしく感じましたが、先生が私共の心の調和度の確認をされた事と思います。
それは心の世界の無限大の一端を見た様でした。

禅定を終えて宿舎に帰り、床につくのがいつも午前二時以降でした。
禅定は出来る限り午前零時以降が最適である。(この研修に参加した)多くの方々は午前零時迄は、不調和を起す時間だから波動の悪い時間は避た方が最も良い、と申されました。
朝食後、先生を囲んで談笑する楽しい一刻をすごした後は、日課の如く自己反省の記帖に一所懸命です。

二日目は、山に午前十時より入り禅定致しました。
佐藤要先生と、三宝出版の大田君が霊道を開かれ、山中にて語り出しました。先生は二日間に亘り心の調整の指導をされました。
霊道を開かれた佐藤要先生の過去二五〇〇年前の魂の肉体を得られた方はプルナヤプトラと言われる方で説法第一人者として、釈迦牟尼仏様の十大弟子の一人として正法を流布致された方でした。本当に感慨深い事でした。
此の様に先生を中心に多くの方々が過去を思い出され、印度の釈迦様在世当時と何一つ変る事の無い現世と同じ事態の起って来ている現証を否定出来ません。

私達の宿舎には大学生が夏期研修に来て居られましたが、之等(これら)若き青少年の人達が偉大なる神理を身に読まれる事こそユートピア建設の礎石であると話され、研修生の方々に呼び掛けて先生のお話を二時間余聞かれました。
後刻数名の方々がお話のお礼に来られましたが、その中から過去世に於いて学ばれた方々が発見され、先生の、一人でも正法を知ってほしいと心を集中されている熱意は、私達に対する偉大なる御教示であり大きな警鐘であると思いました。

私達は昼の反省の記載、深夜の禅定と、積み重ねさせて戴き、仕上を受ける頃になって来ました。
全員が先生の部屋に集り、私共の霊性の練磨をして戴きました。
各人が先生に呼ばれ、壁(かべ)前に座り心を落ち着けるのです。
諸先生方の頭の上より、又、重なり合っての守護霊、横に立ってられる守護霊、生まれて初めて本当に美しく、はっきりと守護霊様の姿、輪郭だけですが全部見せて戴きました。
頭の上より大きな光輪(オーラ)の出ている方、少し小さい方、其の方の心の広さに依って大小が有ると先生の御説明。全員が個々その姿を見られた様でした。
本当に素晴らしく今世に機会を得たからこそ、この様に見せて戴けたのだ。
部屋は本当に黄金色の様でした。
もう一人の自分が瞬時にも肉体を持った方の側近に居て、調和への道を指導して下さっていると感ずる。
守護霊、指導霊が入り同通せし実感、本当に今世の使命に協力すると語られる指導霊。神秘的な光景に今までに無く感動を起しました。
それ故に私達一切の者が、この様に先生の説かれる転生輪廻の過程を得て、魂の兄弟が私達を見守って、善導守護して下さって居る事を忘れてはいけないと思います。
そして私達一人一人が正道に叶った行為の大切さを知り、二度と犯す事の無い様に罪の深さを知り、修正しなければという自覚が起こりました。
高橋先生のお体からも大きな光輪が出ており、側近くで居られぬ様な心地でした。

翌日の夜、禅定より帰りまして、暫くして先生より部屋に来る様に申されました。
瞬間感じました。其の時が来た様に思い、先生の側に座りました。
心の動揺が致します。若き頃よりの犯した罪の一切を一つ一つ示され、実に細かく手に取る様に、聞き入る話の中に嘘のつけぬ吾が心、意識の中に示された行為、自己の意識を通し先生の意識の中に投映している事の驚きで一杯でした。
先生の後に居られる神に心から全部申し上げ、其の罪の許しを請(こ)う事に致しました。
私しは実在界、あの世に於て、自分の善なる心が裁くのも、この様な状態であろうと深く深く知りました。
高橋先生がお説き下さる「人に嘘をついても、己に嘘のつけぬ心こそ神の子である証で有る」と申される事が吾が心を引き締める様でした。
傷心の思いと、恥ずかしさで先生の顔は見られませんでした。
自分の守護霊にも心からのお詫びと生涯になき改心の時で有ったと思います。

丁度話し終わりましたのが午前三時でした。先生から寝(やす)む様に申されました。
寝む前、先生は少し窓を開られて部屋に空気を入れられた様でありました。
其の時先生が私を呼ばれて、前方を見る様に申されました。
午前三時の高原の霧はとても深く吹き上げて来ます。野外一杯にベールの如く包んだ霧は、映画のスクリーンの如く、小窓を開けた前方二〇米位の処に幅四米からから五米迄位の黄金色の光輪が投映されているのがはっきりと見えるのです。
これは先生が窓際に立っておらる体より投映している後光だ、何んと言う姿であり光輪(オーラ)であろう、これこそ光の上上段階の大指導霊の姿よ、と心で手を合わせました。
その光輪の真中に人の姿、きっと先生の姿と思う、先程来の予期せぬ一切の指示と、自己の懺悔心に、本当に自分ながら清く澄み渡っていたればこそ、この現象を私に見せて戴けたのだと思います。
生涯に見られぬと思ったこの姿、又、生涯になき掘り下げての五〇年来の反省、罪深き裁きをこの地上界で受け、其の罪の許しを受けた瞬間の出来事でした。
先生には余りお話しも出来ず床に入りました。
先生のおやすみなされたのを見定めましたが、自分には芯から寝られず、次から次から二十才、三十才、四十才台の数々の罪深さと、恥ずかしい心が往来して寝むる事は出来ませんでした。

翌朝は変わらぬ先生の心遣いに、自分の心のやわらぎを感じ、先生のお心の広さが、吾が心に泌み入る様でした。
朝食後、私達の近くで大学の研修生の男女が朝の語らいを致して居る姿を見、此の青年達よ、大きな罪を積む事なく清潔な心と体、一切の間違いを起す事なく正法に叶った、成長をして戴きたいと心で祈りました。そして全員集って先生の講義を受けました。
九月五日午前十時、急に先生の語調が変られました。「私はフォァイシン・フォァイシンフォと申すものです」
つまりイエス・キリスト様が先生の体に入られたのです。全員正座に変り、静かな語調で申される一句一句を身に泌みて拝聴いたしました。
この紙上に記載をと思いましたが、独自の計いは不敬と思いますので省略させて戴きますが、約一時間に亘り、色々大事な格言とも言うべき事でした。

このように毎日毎日寸暇も惜しんでの六日間でした。
尚私達が毎日記載した反省書は、最終日に提出する筈でしたが、先生から其の提出請求は有りませんでした。
先生にしては私達に、あくまで深く深く掘り下げた反省をなさしめるために、「提出するのです。守護霊の確認を取ります」とおっしゃったお慈悲が後で良く判りました。
私しは積み重ねてきました五〇年の一切の汚物を、此の志賀高原に捨てさせて戴く事の出来た此の山、この修行を受けた心境は、私にとって生涯忘れる事の出来ない山となろうと思いました。
此の様に先生を中心に六日間、特別研修を先生から各個人に深く特訓を受け得た事を深く感謝し、有意義だった六日間、きっと未来にも残る志賀高原の修行山、大きな希望を抱いて下山させて戴きました。有難う御座居ました。
(有)大昌製材所社長

-----------------------------------------------------------------------

信次先生が「反省的な瞑想」について述べられていたことを、林 正氏は詳細に綴られています。私たちがその反省的な瞑想に取り組むにあたって、とても参考になる言葉を手記に残して頂いております。自分自身に厳しくあるべき姿を強く示されてあります。
長文でしたが、ご覧いただいた皆様へ何かご参考になれば嬉しいです。

-----------------------------------------------------------------------

ところで、記事とは関係ありませんが、十年以上のずいぶんと前のことで、今となっては懐かしく思います。思い出しついでに記します。

当時のGLA関西本部本部長の岸田先生が福岡支部集会にお越しの際には、私と当時もう一人、私と同じく福岡支部支部長を拝受されていた久留米市内在住のYさんとで毎回福岡空港または、佐賀空港まで車でお迎えに上がっていました。

必ず前日にお見えになり、福岡市内での市民センター利用の集会の場合は博多駅周辺のホテルでした。
私の自宅、または久留米市内での集会の場合は久留米ワシントンホテルでの宿の予約を取られました。本部長とはそれぞれ別室で私とYさんも同ホテルの同階で隣り合わせに計三部屋の宿泊の予約を取っていました。

本部長と三人で毎回夕方は一緒に食事をとりました。
食事後は本部長がお泊りになられる部屋にて集合、談話です。
お腹がいっぱいになるとタバコが美味しい。私もYさんも今は煙草は止めていますが、当時、本部長もヘビースモーカー、私もYさんもヘビースモーカーでした。ですから、ホテル内の狭い室内は就寝するまで火事みたいに煙がいつも充満していました。(笑)
私も本部長も、15分か20分ごとに煙草を吸って談話していました。どうかすると、一本目が終わったらすぐに二本目にも火をつけてありました。

食後にホテルに戻ると、Yさんと私は毎回かならず部屋に入った真っ先に、霊道を開く呼び水として本部長に「光」を入れて頂いていました。
いつもYさんが先に光を入れて頂いてありました。Yさんが「本部長お願いします」と言われると、本部長は「ちょっとまってください。煙草を一本吸ってからでいいですか?」ということでした。(笑)

そうやって笑いながら、そして真剣に、神理正法のこと。信次先生のこと。信次先生の周囲の方々のお話し。また、信次先生ご帰天前後の混乱のこと。私とYさんの霊道と過去世で、いつの時代に、どこで何をしていたなど。さらに、これからの関西本部の在り方などお話しされていました。

明日は集会だというのに、夕方から夜中の12時をゆうに過ぎるまで・・・。三人、沈黙している時間もありますが、私たちから質問をしたり、いろいろと多岐にわたり、集会のたびに夜更けまでお話を聞かせて頂きました。

そのお話の中で志賀高原特別研修のことをおっしゃってありました。志賀高原特別研修は当時GLA関西本部青年部長だった岸田先生に対しても信次先生から、参加するようにと言われていたそうです。ところがゴルフが好きだし、ゴルフの予定が入っていたそうです。研修よりもゴルフを優先され、本当は痛くないのに、お腹が痛いということを理由にして逃げて参加しなかったそうです。
そうしたら、岸田先生ご自身の守護霊様の作用により、研修の日は本当にお腹が痛くなって苦しんだそうです・・・。

本部長は非常に謙虚な方であり、素晴らしくて、私とYさんも本部長とは懐かしい思い出ばかりです。
私は、本部長とは2001年11月22日に鹿児島にて初めてお会いし、すぐに師事しました。それから既に19年の歳月が経過しようとしています。

-----------------------------------------------------------------------

さて、ここから下の「続きを表示」には、志賀高原特別研修に参加された他の方の手記を掲載します。
スポンサーサイト





タグ : 高橋信次:GLA誌より



[ 2020/11/07 14:07 ] 瞑 想 | TB(0) | CM(3)

真の経営者への道 

当ブログ、ゆきひとりごとの左カラムにあるサブブログはSeesaaブログを使わせて頂いています・・・。ですが、ずいぶん以前から追加記事を書かずに放置していました。そうしたら一面広告だらけになって、どこに記事があるのか分からなくなっちゃっています。探すのが大変です。(汗
ということで、Seesaaブログで過去に紹介させて頂いた内容を数回に分けて、本ブログへコピーします。

左カラムの Library of voice より再掲5

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

カセットブック.jpg


1-1.jpg

1-2.jpg


casettetape2_s.gif


1.jpg

第1巻 物質中心から心中心へ 【34min】
Reproduction by Windows Media Player



2.jpg

第2巻 労使のあり方 【49min】
Reproduction by Windows Media Player



3.jpg

第3巻 因果律 【65min】
Reproduction by Windows Media Player



4.jpg

第4巻 自己完成と反省 【57min】
Reproduction by Windows Media Player



5.jpg

第5巻 魂の修行 【73min】
Reproduction by Windows Media Player



6.jpg

第6巻 ユートピアへの道 【60min】
Reproduction by Windows Media Player



タグ : 高橋信次:講演



[ 2020/11/06 19:40 ] 随 想 | TB(0) | CM(2)

'72 高野山研修会  

当ブログ、ゆきひとりごとの左カラムにあるサブブログはSeesaaブログを使わせて頂いています・・・。ですが、ずいぶん以前から追加記事を書かずに放置していました。そうしたら一面広告だらけになって、どこに記事があるのか分からなくなっちゃっています。探すのが大変です。(汗
ということで、Seesaaブログで過去に紹介させて頂いた内容を数回に分けて、本ブログへコピーします。

左カラムの Library of voice より再掲4

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

2010121911050000.jpg
高野山 金剛峯寺

以下画像はCDジャケットです。
当時、GLA関西本部事務局にて、このシリーズも私は岸田本部長に提案致しまして作成の快諾を頂き、すぐにマスターCD並びにジャケット作成を完成して頒布予定をしていました。が、音声品質に対する問題があり生産を中止し、残念ながら日の目を見ることはありませんでした。
この場で、ご紹介させて頂きます。
その問題であった聞き取り難い部分の音声内容を文字にしたデータが手元にありますので、いずれこのデータをこの場にて、ご紹介させていただきます。
お聞き苦しい収録ですが、もし聞いてくださった皆さまの何かの糧になるのであったなら、ただ嬉しいばかりです。
-全収録時間 8時間7分-
Reproduction by Windows Media Player



'72 高野山研修会 [前編]
CD 3枚組 - Disc 1 ~ Disc 3 232min

「光の入れ方」 「禅定余話 体験発表」 他
演題 「般若心経の解説」
1972年6月6日~7日収録 和歌山県 高野山 地蔵院にて

高野山前編 のコピー.jpg

Disc1.mp3

Disc2.mp3

Disc3 track1.mp3
Disc3 track2.mp3
Disc3 track3.mp3


1214729.jpg


2010121913580001.jpg
高野山 地蔵院



'72 高野山研修会 [後編]
CD 4枚組 - Disc 4 ~ Disc 7 255min

演題 「般若心経の解説」 (前編からの続き)
質疑応答、他
1972年6月7日~8日収録 和歌山県 高野山 地蔵院にて

高野山後編 のコピー.jpg

Disc4.mp3

Disc5.mp3

Disc6 track1.mp3
Disc6 track2.mp3
Disc6 track3.mp3

Disc7 track1.mp3
Disc7 track2.mp3




タグ : 高橋信次:講演



[ 2020/11/06 19:32 ] 随 想 | TB(0) | CM(0)
  1. ..
Profile

Author:ゆき

Admin☆彡

Information

ご訪問 ありがとうございますゆきのひとりごとの ゆきです


初めてご訪問くださった方は、
 下欄のカテゴリ・ユーザータグ
 または全記事一覧からどうぞ。



お問い合わせ・様々なご意見は
 お気軽にメールメールフォームを開く を下さい!

 ご連絡をお待ちしております☆



User tag
Search


Access counter
Online counter


/* ページランキングとリンク元ランキング ワードランキング プラグイン↓ */ ブログパーツ アクセスランキング レンタルCGI /* ページランキングとリンク元ランキング ワードランキング プラグイン↑ */