「今月の課題」 2008.2 

GLA関西本部の指導者である本部長が執筆された 「今月の課題」(GLA関西本部発行の月刊誌の中から転載したもの)を月に一度、紹介させて頂く目的で発刊にあわせて up しています。
(しばらく途切れていましたが。)

何か、ちょっとした気付きの一助になれば、うれしいです。
いつも長文ですが興味ございましたら、お暇なときにでも、ご一読下さい。
コメント欄はありますが、読み逃げ、スルーは大歓迎です!(≧m≦)ぷっ 


2008年2月 「今月の課題」  本部長 岸田 守

高橋信次先生は『心行』の祈りの前文で次のように書いてくださっています。

私たちは神との約束により
天上界より両親を縁として
この地上界に生まれてきました
慈悲と愛の心を持って
調和を目的とし
人びとと互いに手を取り合って
生きて行くことを誓い合いました
しかるに
地上界に生まれ出た私たちは
天上界での神との約束を忘れ
周囲の環境 教育 思想 習慣
そして五官に翻弄され
慈悲と愛の心を見失い
今日まで過ごしてまいりました
いまこうして正法にふれ
過ち多き過去をふりかえると
自己保存
足ることを知らぬ欲望の愚かさに
胸がつまる思いです
神との約束を思い出し
自分を正す反省を毎日行い
心行を心の糧として
己の使命を果たして行きます
願わくば
私たちの心に
神の光をお与えください
仏国土・ユートピアの実現に
お力をおかしください

先生はよく「誰もあの世から生まれてくる時は”よし、俺はやるぜ”と胸を張って出てくるんですよ。ところが、生まれてしまうとすっかりあの世での約束を思い出せず、生まれた環境、教育、思想、習慣そして肉体五官に翻弄され、心がスモッグでいっぱいになってしまうんですよ」とおっしゃっていました。
そして光を入れてくださる時は、必ず最初にこの祈りの前文を語られていました。

あの世から生まれてくる時、どの時代に生まれるか、どこの国に生まれるか、どの両親の下に生まれるかは、過去世の後悔や願いやカルマ、そして魂の絶妙な仕組みによって誕生すると聞いています。
戦国時代に生まれるか、江戸時代に生まれるか、戦前に生まれるか、それによって、その時代のものの考え方や価値観、値打ちがまったく違いますし、日本に生まれるか、アメリカに生まれるか、インドに生まれるか、大阪に生まれるか、九州に生まれるか、沖縄に生まれるか、都会に生まれるか、山村に生まれるかによって、国や地域の風土や風習、習慣は違います。
また、男尊女卑の考え方や大家族制など、いろいろな違いがあります。
ましてや一番身近な影響を受ける両親の存在は、遺伝子はもちろんですが、ものの見方、考え方、大切にするもの、現実や問題の受け止め方、人に対する関わり方や行動の仕方、こだわりや偏見、不信感、歩き方から笑い方までそっくりなのに驚きませんか。

純粋無垢な赤子が生まれた時代、地域そして両親から、ものの見方や感じ方、行動の仕方、様々な情報や刺激に至るまで、まるで掃除機のように全部吸い取り、何がなんだかさっぱり整理のつかないゴミ袋のようになっているのが、私たちの10パーセントの表面意識ではないでしょうか。
その中で何と言っても両親からの影響が一番大きいのではないでしょうか。
外では愛想よくニコニコしているのに、家では腹立てですぐカッとくる人。
「まるであなたのお父さんそっくりですね」と奥さんに言われませんか。
「うるさいんだ、黙れ」と奥さんや子供の言葉に耳を傾けようとしない旦那さん。
まるでお父さんそっくりだと思いませんか。
自分の弱みを絶対に人に見せず、「大丈夫」が口癖の人も、お父さんにそっくり。
脂っこい食べ物、辛い物好き、あなたのお母さんとそっくりですね。いつも控え目そうに見えて意地っ張りなところもお母さんそっくり。自分が不利になったり、都合が悪くなると笑ってごまかそうとする人、誰にそっくりですか。その笑い方、お母さんそっくり。
上司から質問された時、素直に答えればいいのに、何か問いただされているように、責められているように思い、必死に言い訳っぽい受け答えをしている自分も、幼少時の親との関係から来ていませんか。

ある少女は、幼い時は父親が怖くてろくに話もできませんでした。
ある時、お父さんのために耐えているお母さんが可哀相だと、お母さんを守るために勇気を出して、お父さんに
「もっとお母さんに優しくしてあげて」と言いました。
その時お父さんは、娘から言われショックだったのか黙ってしまいました。
それ以来、少女は50才を過ぎた今になっても、家族を守るためなら、どんな言いにくい相手であろうと、言うべきことはしっかりと言います。
金儲けが何よりも一番や。と、金持ちを誇りに思っていた父親からの影響は、いつしかお金を儲けることが一番の価値になり、お金さえあれば大丈夫という思いが生きる信念になっている一方、そうは思っても親と違ってお金儲けが下手で、逆に”お金が全てではない、心が大切だ”と反発する人もある。
学歴さえあれば大丈夫、能力さえあれば大丈夫、これらの生き方の様々を親から受け継ぎ影響され、そう生きられる人も、生きれずに反発する人もある。
親に暴力を振るわれ家を飛び出し、力に生きた人もあるでしょう。
いつか知らないうちに、両親の生き方が子供を支配しているのではないでしょうか。
不登校、いじめ、引きこもり、家に寄りつかない子供たち、家庭内暴力、そして子による親殺し、親の子供への虐待と、本当に親子の関係が今ほど危機的な時代はないのではないでしょうか。

自分が両親から生まれて以来、全てと言っていいくらい影響を受けているわけですが、その中でも一番敏感に反応する感じ方や見方は何か、を振り返り反省瞑想することが大切ではないでしょうか。
同時に自分が親ならば子供に対してどのような感じ方、関わり方をしているのかを反省、瞑想することが大切ではないでしょうか。

心行の祈りの前文に

天上界での神との約束を忘れ
周囲の環境 教育 思想 習慣
そして五官に翻弄され
慈悲と愛の心を見失い
今日まで過ごしてまいりました
いまこうして正法にふれ
過ち多き過去をふりかえると
自己保存
足ることを知らぬ欲望の愚かさに
胸がつまる思いです
神との約束を思い出し
自分を正す反省を毎日行い
心行を心の糧として
己の使命を果たして行きます

とありましたように、両親という環境から受け継いだ、教育、思想、習慣を振り返り、反省、瞑想し、神との約束を果たしていきましょう。




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[ 2008/01/31 17:31 ] 随 想 | TB(0) | CM(10)
  1. ..
まさにいまの私の「課題」ですね!これは。(^_^;)
昔っからよく思うのですよ。
私はお父さん似だなぁ~と。
どうせなら徹底的に似てくれれば、部屋もいつも綺麗なのだけど(爆)

ぎくしゃくしていた姉たちとはとても仲良くなったので、
あとは父との関係だけですぅ!
父との関係の修復が私の生まれてきた目的なのかも?って時々ふっと思うのです。

ゆきさん。今回も素晴らしいお言葉をありがとうございます!
[ 2008/01/31 21:22 ] #8kTEwRNU [ 編集 ]
こんばんはー。^^

子供の頃の親との関係から、今に至って、
現在の人間関係に反映されてること・・多々あると思います。

この年になっても(爆)、親があんなふうだったから。ずっとこんな風に言われて育って
きたから。等々、親のせいにしてきたこといっぱいあります。

何の本だったかもう忘れたのですが、例えば自分が親に対して、母には○○が足りない。
と思っていれば・・(たとえば、柔軟さとか。)
それを与えるために自分が居るんですよ。 みたいなことを読みました。

>その中でも一番敏感に反応する感じ方や見方は何か、を振り返り
>反省瞑想することが大切ではないでしょうか

だから、↑ の重要性、とても感じました。

もしかして以前にも書いてる気がするんですが(笑)、
親に対して感情を先走りさせず冷静に自分の感じ方を見つめてみたいです。
ちょっとづつでも。(^_^; ヘヘ
[ 2008/01/31 21:40 ] #sC8s1XYA [ 編集 ]
>昔っからよく思うのですよ。
私はお父さん似だなぁ~と。

どんちゃんは、お父様似でしたか。


>どうせなら徹底的に似てくれれば、部屋もいつも綺麗なのだけど(爆)


お父様、綺麗好きなんですね。
それに比べて、どんちゃん。散らかし放題、とか。(爆)!失礼。


>ぎくしゃくしていた姉たちとはとても仲良くなったので、
あとは父との関係だけですぅ!

ご姉妹、仲良くされていて、お母様も安心されていることかと思います。


>父との関係の修復が私の生まれてきた目的なのかも?って時々ふっと思うのです。

きっと大丈夫です!
どんちゃんの持ち前の明るさで、お父様との修復できますよ。
ブログを通して、心から応援します。
お父様と彼氏と、きっと幸せな家庭が築かれると思います。


>ゆきさん。今回も素晴らしいお言葉をありがとうございます!


ありがとうございます。
私が尊敬しています先生の言葉で何か参考になることがあって嬉しいです!

長文をご覧頂きコメントまで、ありがとうございました。
[ 2008/01/31 23:21 ] #- [ 編集 ]
>この年になっても(爆)、親があんなふうだったから。ずっとこんな風に言われて育って
きたから。等々、親のせいにしてきたこといっぱいあります。

はい。私も同じですぅ。
私の母親は、口数が多い人で、(汗)
過去、それが間接的に自分に圧力となっていることがありました。プンプン!

>何の本だったかもう忘れたのですが、例えば自分が親に対して、母には○○が足りない。
と思っていれば・・(たとえば、柔軟さとか。)
それを与えるために自分が居るんですよ。 みたいなことを読みました。

なるほどね。家族ってお互いに気付きを分かちあう学びの場でもあるんだよね。

>だから、↑ の重要性、とても感じました。

ありがとうございます。
ぷりんちゃんにとって、得るものが有って良かったです。


>親に対して感情を先走りさせず冷静に自分の感じ方を見つめてみたいです。
ちょっとづつでも。


勘的なことですが、ぷりんちゃんは何か、精神性に光るものが感じることがあるので、将来きっと不動的な何かをつかまれるのでしょうね。少しづつでも前進されてください。
私とは違い、いつも、しっかり記事を読んで頂き、丁寧なコメントを残してくれて、ぷりんちゃん、ありがとうございます。嬉しいです!

[ 2008/02/01 00:42 ] #- [ 編集 ]
ゆきさん、こんばんは!

自分の親のいやなところがありますよね。子供が産まれる前は絶対に同じことはしないって思っていたのに、しちゃってる自分に気づくときがあります。ものすごい自己嫌悪。罪悪感が襲ってきます。
それに、子供と接しているとよくいう言葉ですが『鏡』なんですよね。本当に。
我が家は5歳と4歳の女の子ですが、既に私とパパに良いところも悪いところも見事に似ています…(爆)。

話が反れてしまいましたが、振り返ることって大事ですね。
そして何か気づけば!!
[ 2008/02/01 01:15 ] #Ehezeppo [ 編集 ]
>自分の親のいやなところがありますよね。子供が産まれる前は絶対に同じことはしないって思っていたのに、しちゃってる自分に気づくときがあります。

あります、あります。笑!
私の父親がね。大酒のみでした。爆!
じいちゃんは、父親よりも一回りも二回りも大酒のみ。爆爆!
特に父親は私が小学生の頃、土曜日の夜になると決まって、久留米市内の繁華街に連れて行かれて、お酒につき合わされました。爆
もちろん、私はお酒を飲みませんが。汗
眠くて、酒臭さで、そんなこんながイヤでイヤでたまりませんでした。爆
時には家では、機嫌が悪くなると、飯台とかをひっくり返して皿や茶碗が宙に舞います。爆!
昔、小学生の頃「巨人の星」という野球漫画がテレビであっていましたが、さながら父親は「星 一徹」を演じていました。爆!
ある夜中に家で、酒一升飲んで酔っ払っても、「まだ足りない、酒をつけてこい!」と父親が言うから、酒はあったけど、イヤになって酒のかわりに白湯を出したところ、酒じゃない!って怒るんですね。酔っ払っても酒と白湯の違いが分かるんだ~!と感心したこともありますが。笑!
その時母親は、どうしていたかと言うと、夫婦喧嘩の後、納屋で泣いていました。爆!
その頃はイヤでしたが、今となっては、想い出すたび、楽しい思い出としてよみがえります。笑

そんなこともあって、私は大人になったら、絶対に酒は飲まない!
と思っていましたが、やっぱり好きで飲んでいます。爆!
人様や家族に迷惑をかける、お酒じゃありませんが。笑


>話が反れてしまいましたが、振り返ることって大事ですね。
>そして何か気づけば!!

いえいえ。全然反れていません。
私の辺コメこそ、反れています。笑

これからの新しい自分を見つけるには、やはり過去を振り返って、今後の自分の在り方を考えるのも大事だよね。

長文をご覧頂き、コメントまで、ありがとうございました。
[ 2008/02/01 12:20 ] #LvECUUZU [ 編集 ]
どんな両親のもとに生まれ、
どんな環境で育ってきたか・・・
平凡だけど、愛情に溢れた家庭で
育った人、厳格な両親のもとで
厳しく育った人、親から体罰や
言葉の暴力を受けてきた人、
早くに家族がバラバラになってしまった人。
生まれ育った環境は、本当に人それぞれ、
でもそれは言われるようにけして、
偶然ではないと思います・・・


自分自身が親や環境を選んで生まれて
来ているんだと、最近特に感じています。
すべて、意味がある事なんでしょう。
ならば、そこから逃げるのではなく、
すべてを受け入れて、人生の意味を
学び取ろうと思うのです。。。

また、ゴチになります~^^
[ 2008/02/01 12:33 ] #- [ 編集 ]
コメント欄、残してくれてありがとうございまーす!


生まれる直前に、なぜ全ての記憶を消してくるのか。
どういう理由で、自分がこの親を選んか、または、こういうテーマを持って生まれたのだということを覚えていれば、もっとスムーズに行くことも多いかもしれないのに。

やはり
「思い出す」そして「自分が何者であるかを、改めてしっかり決める」ために忘れてくるのでしょうかね。


親というのは影響が大きい。
それを思うと、自分が誰かの親になるということの重さを感じます。

私は年末近くに、生まれて初めて母とガッツリ向き合いましたが、子供から見ても、親であると言う事は大変なことなのだと思います。

ただ形として親子関係だからといって、その中身、絆の深さやかかわりあいかたは、それこそ千差万別。同じ魂同士が、親をやったり、子をやったりして、学ぶケースもあるんでしょうね。

私の友人の長女が幼い時
「私はママを助けるために来た」と言ったそうです。
友人は、辛い子供時代をすごし、けして幸せとはいえない結婚をしていました。
そのように、親を助けるために来てくれる魂もあるのですね。


>心のスモッグ

痛い痛い、耳が痛いですー
つい、何かのせいにしてしまいたくなります。
私も「やったるゼ!」と思って生まれてきたはず・・・

タリラリラーンとしたままアッチに行ってしまい、「あんた、これやり残してるね、もう1回、行くだね」って言われてしまうー、焦る。


あ。ちょっとした楽しみ。

もし私に子供が授かることがあって、その子供が反抗期になり
「生んでくれと頼んだ覚えはない」などと言ったら
「こっちこそ頼んでない、そっちが選んできたんだからね」
と言ってやります。




[ 2008/02/01 13:46 ] #- [ 編集 ]
>すべて、意味がある事なんでしょう。
>ならば、そこから逃げるのではなく、
>すべてを受け入れて、人生の意味を
>学び取ろうと思うのです。。。


私も以前は、なんでこんな父親、母親の元に、
って思っていましたが、やはり学びの場として、
また、家族お互いの足りない何かを補い合うこと・・・
家族は結ばれるべくして、親子の絆がうまれたんですよね。


ぷりんちゃんに、このように書いて頂いています。

>それを与えるために自分が居るんですよ。 みたいなことを読みました。


私は早くに父親を亡くしたので・・・
その頃は、精神的な面では幼稚だったんで(今もそうですが)
父親に与えることが何も出来なかったことが、今思えば心残りです。
でも、ありがたいことに母親が健在なので、母親にその分、やっていきます。

イマジンさんが仰っている通り
私もすべてを受け入れて、人生の意味を学ばさせて頂きます。


>また、ゴチになります~^^

ありがとうございまーす!
ゆき食堂では、次も、もっと食べきれないほどの、ボリュームたっぷりのを用意いたしますね。
中国産の餃子は決して出しません。笑!
っつうか、イマジンさんの記事のほうが、はるかにボリュームたっぷりで
消化の良いものばかりです!!
[ 2008/02/01 13:47 ] #LvECUUZU [ 編集 ]
>コメント欄、残してくれてありがとうございまーす!

はい。ラッパのマークはちゃんと用意しています!爆
でも少しばかり迷いましたが
消化不良を起こして頂いては、申し訳ないと思い、コメント欄を残しました!!
ありがとうございます。


>やはり
「思い出す」そして「自分が何者であるかを、改めてしっかり決める」ために忘れてくるのでしょうかね。


鋭い!!
人は、この世、あの世でも向上心は誰も持っているようです。
人生、お先真っ暗な盲目の中だからこそ、修行の価値があるようです。
すみません。私はいつも、修行という観点からしか、書けなくて。汗

私が聞いたことでは
この世が本当の世界ではなく、あの世が本当の世界であり、あの世を中心にしてこの世があるそうです。
つまり、あの世の写しがこの世だということです。
あの世は人類の創世記から未来に至るまで、また魂の段階が同じ、あるいはそれ以下の人の心が見えるので、精神性の向上、魂を磨くことを目指すには、そういうことで、あの世では修行にはならないそうです。
神を身近に感じ、不安の無い幸せな世界だからなのでしょうね。

自分を進化させるため、この世では、前世のこの世での生活で、やり残したことを再現する目的でもあるのだと思います。
そのためには、やはり自分が何者であるか、おのおのの厳しい環境の中で、自分の魂の願いを知ることなんでしょうね。


>親というのは影響が大きい。
それを思うと、自分が誰かの親になるということの重さを感じます。

私も人の親となって、痛感していることでもあります。


>ただ形として親子関係だからといって、その中身、絆の深さやかかわりあいかたは、それこそ千差万別。同じ魂同士が、親をやったり、子をやったりして、学ぶケースもあるんでしょうね。
私の友人の長女が幼い時
「私はママを助けるために来た」と言ったそうです。
友人は、辛い子供時代をすごし、けして幸せとはいえない結婚をしていました。
そのように、親を助けるために来てくれる魂もあるのですね。


まったく、その通りですね。
私もそういうケースを聞いたことがあります。
いくつか聞いた話の中で一番印象に残っている話です。それは
Hという人のお母さんの話です。
今もその方は、ご健在です。
大阪に行ったときに関西本部のある会員の方から間接的に聞いた話を、記憶をたどって書いているので、記憶違いが少しばかりあるかもしれません。

Hという方が前世、何百年か前の中国に生まれました。
貧しい家柄に生まれたので、当時の慣習として口減らしのために小さい頃から寺院に預けられました。
そこの修行が厳しくて、ある日寺院を抜け出したそうです。
抜け出したのは良いけれど、今度はお腹がすきすぎていて動けずに、ある大きなお屋敷の前でうずくまっていたそうです。
その時に数名の女中を連れたお屋敷の奥様が帰ってこられました。
うずくまっているHさんの前世の方は、その奥様に声をかけられて屋敷内に通され、優しくおもてなしを、当分の間受けたそうです。
そして時期が来てそのお屋敷と、お別れする日が来ました。
お屋敷を出たその日は、空が青く澄み渡っていたそうです。
Hさんの前世の方は、その空を仰ぎながら、こう思ったそうです。
私みたいな、見ず知らずの人間を優しくして頂いた、あの方には、もし来世というのが本当にあるのなら、あの方の子供となって、このご恩をお返ししたい。
と心に強く誓ったそうです。

そのHさんの、今世のお母さんが、中国でお世話になった、その時のお屋敷の奥様だった。
ということが、分かったそうです。
守護霊さんのお力により、その中国での当時の出来事が、自分の目前に立体的に展開したから、わかったのだそうです。
それが分かった時点で、自分を振り返ってみると、親孝行をしっかりしてくる、と誓ったのにもかかわらず、生んで頂いてから、これまで何も親孝行らしいことをしていなかったと、Hさんは話されていたそうです。
もし、Hさんが前世での約束に気づかずに人生の卒業を迎えたら、大きな悔いになると思います。
親孝行するのは当然なことですが(私はしていませんが。汗)
私は、この話を聞いたときに改めて、他人事ではなく、自分も今世、生まれてくる前の願いに気づくことの大事さを感じました。


縁というのは不思議なものですね。
シエラさんが書いてあるとおり、
お互い、あるときには、親になったり、またあるときには、その子供や兄弟などの関係で修行のため縁を組むようですね。



>痛い痛い、耳が痛いですー
つい、何かのせいにしてしまいたくなります。


私も同じです。汗!



>私も「やったるゼ!」と思って生まれてきたはず・・・
>タリラリラーンとしたままアッチに行ってしまい、「あんた、これやり残してるね、もう1回、行くだね」って言われてしまうー、焦る。


やり残したら、それにまた、課題が増えて大変そう。汗!
仮に完璧に自分の為すべきことが、今世で出来たら、向上心を持って、来世、今度はまた新しく一歩前進した願いを持って生まれてくるそうです。
人間は神には、決してなりませんが、盲目の人生を通して、少しでも神の心に近づくためにね。



>もし私に子供が授かることがあって、その子供が反抗期になり
「生んでくれと頼んだ覚えはない」などと言ったら
「こっちこそ頼んでない、そっちが選んできたんだからね」
と言ってやります。


お~!!
シエラさん。まじめなコメントの最後は
そう来ましたか!!
ギャグをかませるオチがあると、楽しいです。笑!

コメントありがとうございます。
いつもどおり、(汗)ダラダラした  返コメで失礼しました。爆!
[ 2008/02/01 15:12 ] #LvECUUZU [ 編集 ]
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